小さなサイトVS大きなサイト
【アフィリエイト戦略レポート1】
〇大きなサイト(戦争型) VS 小さなサイト(戦闘型)
●大きなサイトとは、ひとつの大きなテーマに沿って、専門的なWEBサイトを構築し資本をかけ、SEO対策を含むSEM対策、あるいは広告費などを投入し巨大アクセスを目指すサイトを構築する方法。(弊社製品を例にとれば、加齢臭の ことならすべて網羅。原因から対策まで綿密に掲載されている専門サイトつくることなどを言う。)ビックキーワード型
●ちいさなサイトとは、大きなサイトを細分化したサイト。アクセスは少ないが購入率が高く資本もかけない。その代わり時間と手間をかけサイト増産して勝負する。(弊社製品を例にとれば【消臭Tシャツ】というスモールキーワー ドにに特化したサイトを構築する等。スモールキーワードは検索数はとても 少ないが成約率が高くなる)
[人・物・金]が豊富なら戦争型・・・大きなサイト
[人・物・金]が少ないなら戦闘型で一対一の戦闘をする方が得策と考えます。
はじめから負ける戦争(戦略)はしない!そこで勝つためには・・・
どんなに兵隊(資金)が豊富でも一対一の決闘なら勝てる!大きなサイト(戦争型)で勝負するなら兵隊の数・武器が圧倒的に多い方が勝つが、狭い道に引き込み一対一の戦闘になれば人数は関係ない!(ここで人数とは資本力などを言う。)
●ロングテールで対戦相手のいない土俵で勝負!確実に勝つ
検索キーワードにおけるロングテール
検索キーワードには、検索数が非常に多い一部のビックキーワードと。検索数が少ない無数のミドルキーワード、スモールキーワードが存在します。この検索数が少ないミドルキーワード、スモールキーワードを幅広くカバーすることで、全体の成果(売上報酬)を底上げしようとする考え方をロングテールといいます。
このロングテールこそアフィリエイトで稼ぐ大きなのポイントのひとつ!
●ビックキーワードとスモールキーワードの特徴
上記表はSEO対策する際も、リスティング広告する際も同じことが言えます。
弊社製品で具体例をあげて説明すると・・・
例えば【加齢臭】というビックキーワード・・・
■検索数・・・多い。
■単語数・・・一語(加齢臭)なので少ない。
■クリック数・・・当然、加齢臭ってなんだろう?原因はなんだろう?と様々な人がクリックする から検索数は多くなる。
■クリック単価・・・石鹸からサプリ、シャンプーやガムまで加齢臭対策商品が乱立しているた めクリック単価が高い(リスティングの場合)SEO対策する場合も競争率が高いので上位表 示の難易度は高くなる。
■コンバージョン率・・・いろんな目的で検索されているので購入に至る可能性は低くなる
■コンバージョン数・・・しかし圧倒的にアクセスが多いので購入数(コンバージョン数)は多く なる
■顧客獲得単価・・・ごっそり人を囲うため顧客獲得単価(一人の購入者を出すためのコスト) は非常に高くなる。
これに対し【加齢臭 対策 シャツ】という複合キーワード(スモールキーワード)は・・・
検索数は少ないが、加齢臭を対策するためのシャツを探しているユーザーの可能性が非常に高いキーワード。よって購入される確率が極めて高い。競争率が低いためコストも低く済む。多くの購入者をつかむことは出来ないが、確実に仕留めるライフルのようなキーワードです